2014年スタートです。いつのまにか厄年も終わっていました。
さて、今年は趣味ブログ以外いにも技術系のブログも、もっと頑張りたいと思います。
今日は、スマホとPCサイトを作った際にやった事のまとめ。
content="IE=Edge"は、IEの最新版でレンダリングしてちょ~だいよという意味です。mj-wave.comで詳しく説明してくれています。
なぜ追加するかというと、条件付コメントのサポート終了したので、条件付きコメントが、その他のブラウザーの場合と同様に通常のコメントとして扱われてしまうからです。
でもこの条件付コメント、W3Cのバリデーデョンで、エラーになるという・・・。
HTML5へ遷移する時期の、とりあえずのIEのためだけの措置ですね。
microsoft
これは、iphoneで見た時に、ウィンドウの横幅をデバイスの横幅と指定するものです。
リキッドレイアアウトで組むので、iphoneの横幅のcssとそれ以上のcssを2枚用意して、PC用.cssには必要に応じてipad用に振り分けの記述も入れます。 ipadのサイズはPC用に用意したものに@media only screen and (min-device-width: 768px) and (max-device-width: 1024px)で振り分けるだけでよいと思います。
/*ipad用*/ @media only screen and (min-device-width: 768px) and (max-device-width: 1024px){ nav { ここにipad用に入れたいスタイルを記述 } }
html5.jsはダウンロードしてサーバーにおいておくほうが、上記よりよいみたいです。ちなみにこれは下位のIEブラウザに figure, footer等のHTMLの要素を認識させるものです。
article, aside, details, figcaption, figure, footer, header, hgroup, menu, nav, section { display: block; }
IE用に各要素をdisplay: block;に
あとはお好みで、IE用のCSSハックを使ったりするようです。
それでは、皆様おつカピ様でした~~。