HTML

どこまで対応するのか。

HTML5 制作時のすりあわせ 気をつけたい事:2014/4/7

写真が下手すぎてサクラのよさが伝わらない・・・。

こんにちは。ニート・・・ではなく自由業を満喫しているフリーランスカピバラです。

仕事の待ちを利用して、サクラを見たり今年は人間らしい・・・というか!!

『天気がいいから鎌倉いく。40秒で支度しな!!』

的なことができたので、なんかドーラ風に江ノ電に乗り生きてる感じがしてよかったです。
ただ、子供が拾ってきた床に落ちてたサクラをゴミだと思い、
『捨てといてゴミ』
と言わなければ満点だったと思います。
子供が私をゴミのような目でみていました。

1HTML5 制作時 気をつけたい事

上の夕日の恋人達は、同じ方向を見ながら、まったりと同じ時を過ごしている様に見えますが・・・・・・

男性『お腹すいた・・・』
女性『ふゥ・・・そろそろ潮時かしら・・・』

と、恐ろしく全然違うことを考えてたりすることもあるわけです。

さて、フリーランスで頼まれたりやることは、毎回同じではなく細々したことが多いです。

頼まれたことは、制作スタートからゴールまで今のところ一人でしています。

なので、クライアントの気持ちを直に感じながら、

『ああ、こういうことをしてほしいんだな。』
『こういうテイストがすきなのか・・・。』

等考えながら作業していけるので、お互いに納得できる結果になりやすいんじゃないかなと思います。

ただ、HTML5で制作する時クライアント側環境や顧客の層によって、どこのブラウザ、スマホまで対応すればよいのかが、変わってきます。
こんな時は、最初の打ちあわせ時に、クライアント側のPC環境を聞くのが一番早いです。
そこを中心に提案できるのでお互いに納得できるゴールにもっていけます。
制作したい内容と対応ブラウザ、スマホの確認は必須です。
前回苦労したな~と思ったのはHTML5のaudioタグです・・・。andoroidの下位の機種、IEにはまりました・・・。
予算の中でお互い意見を重ね、どこまでやるか・・・基本ですが大事ですね。

同じ方向を見ながら全く違うことを考えないよう、気をつけたいと思います。

3一人だから出来ること

将来やこれから先の展開を考えると、まだまだやりたい事があるのですが、今嬉しいのは自分のペースで仕事を勧められる、という事です。

挙動を確認するひまもなく、作品を世に送り出し動悸息切れに苛まれることもなく、こだわりたい箇所、ここはしっかりやりたい箇所に時間を配分できます。

なにより、『かわいいです!!気に入りました!!!』という声を直で聞くことがこんなに嬉しいとは。

生き方が多様化して選択できる時代になったことを感謝。