クラウドソーシングについて:2014/6/28

『高尾山に巣でも作り始めたのか？』
と、旦那さんが呟くくらい様子のおかしい嫁です。

旅行のお仕事させてもらってから、どっぷり緑にはまりました。
本日はそんなクラウドソーシングお仕事の話です。
直接貰う以外お話をしていきたいと思います。

もともと好きだった田舎とか緑のある場所に遊びに行くのも、クラウドソーシングを通じてお仕事させていただき、さらに火がついた感じです。

今まで取引させていただいているのは、ほぼ関東圏外です。
都内の方は打ち合わせでお出かけしますが、圧倒的に地方からの依頼が多いです。

皆さん、本職ありで広告系の仕事までに時間・お金をさけない。資料を用意すればいつの間にか出来上がってるので頼む側にとっても丁度いいのかなと思います。

もちろん、頼む側も制作者を選ぶのでその選考に残らなきゃならないのですが･･･。
ダメなら一切連絡ないし、この辺も義理や付き合いがないぶん平等だと思います。

私は、仕事をクライアント側の情報より最重視するのは仕事の内容です。
ここがクラウドソーシングのいいところです！
やりたい仕事、自信のある仕事、やってみたい仕事に自分でチャレンジできる。
それ以外のお仕事も、声をかけていただけるのはとってもありがたいのですが、仕事内容は決まっています。
興味のある分野でやりたい事を定期的に出来るってとても楽しいです。

コンペとかでも、この人すごい･･･めちゃウマい･･･。等勉強になる事が多いです。
コンペだと毎回違う人と戦うわけですが、これがまた悔しいくらい平等ですw
それとなく作っても見向きもされません･･･
いつも同じメンバーで戦うと、
『ううん？あの人のほうが素敵な感じが･･･』
とか思っても鶴の一声で決まってしまうこともありますから。

また、モノを作り出すことが好き人は、好きな仕事のに関わると、それはもう夢中になり、時にものすごいポテンシャルを発揮しますw

余計なことを出来るのもまた楽しみの一つです。

大きくお金を生み出すことは出来ませんが、ひとつひとつ丁寧に作っていく、提案できる、相手の気持ちが確認しながら作業できる、なにより家族との時間が増えた等私には、メリットが大きいです。

ただ、やはりいろんな人間も集まる場なのでそこは、気を引き締めないといけないです。
でもそれは、会社にいても中にいても同じことですね･･･

地方はすぐに大きく活性化するのは難しくても、人が集まる分野では少し動きが出ている気がします。
そこに、地方に移住した本気クリエイターや子育てしながら本気で働いてる私にもチャンスがあるかな･･･と思いました。

アプリだと、直近で無料アプリの広告レギュレーションがアイコン型がはじかれたり･･･WEBだと数年前まで有効だった被リンクがサイトの質によって被リンクすることで順位がいきなり下がったり、 そこをメインで個人で追いかけていくのはやはり辛いです･･･。

そしたら目の前の出来ることを、丁寧にやっていこう！と思います。

目の前の事って結構大事で、いつ何に結びつくかわからないけど、見苦しいくらい必死になるって大事だと思いました。
山にいける体力があったのは、派遣で働いてたころにエクササイズのアプリに携わらせていただいたことをきっかけに、スポーツの勉強したからかな･･･と思います。あの時の境遇に感謝ですね！ とりあえず、今興味あるのは、森林セラピー検定とかw

どこに向かってるのかわからないですが、興味のあることはやってみようと思います！

あ、直接打ち合わせの時、話の内容はさくっと決まってその後、『子供がベ●ピ』が酷くて･･･とか全然関係ない話で盛り上がれるのも楽しいのです。
直接仕事するのと、クラウドソーシングだけだと、そういうところが足りなくなるので気をつけたいです。

それでは、読んでいただきありがとうございました〜〜。