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出張撮影依頼で海外に行ってきました~。

台湾にいってきました!

夫婦で運営している出張撮影スタジオ、かぴのんスタジオへようこそ!
とある案件で台湾に出張撮影に行きましたので、台湾各地の写真とともに「私が感じた台湾」をお伝えします。

台湾の風景~台北~

こちらが台北ステーション。天井が高く日本のお店も多く入っています。若い人は英語で話しかけても教えてくれます。

台北駅の案内所のような場所で中学生英語で、
I…I want to go to Taichu(台中) at hight speed rales. Uh….(出てこない)Where is ride point?Uh…place…ホーム…いや違う…」
もはや最後は日本語。
台湾の方「こんにちは。そこを下って右側ですよ?」
という感じです。笑

困ってるとどうにかして助けてくれようとするのは南の国の人の穏やかさは、観光大国のホスピタリティなのかもしれませんが、道順も看板が繁体字(何となく読める)なので案内で困ることはほとんどありませんでした。

こちらがホテルからズームレンズで見えた景色。台北101というタワーが見えます。

こちらが広角レンズで見えた景色。

台北市内は「新旧が隣り合わせの街」という感じです。

台湾の風景~台北の夜~

iphoneで思わず撮った、ゲームみたいでお気に入りのネオンがカワイイ夜の台湾です。

台湾全体に言えることなのですが、だいたい簡単な英語ができて、レジの方などは二ヶ国語でデフォルトで通じる状態です。
日本語も通じる人も多いです。
日本は空港周りのホテルでは、海外からの雇用を取り入れてこの辺りを補っている感じです。
少子化もあるのと、雇用が発生するのでお互いにそれでもありだと思いますが、日本人の英語や多言語の能力は国が住みやすいだけに、やはりちょっと遅れている印象です。

台湾の風景~九份~

折角なので台湾の観光名所、台北からタクシーで1時間ほどの千と千尋のモデルになったという九份に。Instagramでよく見る感じは夜の九份はこちらの写真。

九份

九份

昼間の外からみる九份はInstagramや観光雑誌の印象とは全く違いました。
いかに自分が表面上のものに踊らされているかよくわかりました。

いろんな環境でそれぞれが必死に生きている。何が幸せかはそこにいる人が決める。
昼間にいくと夜の夢が覚めた感じが非常に味わい深い…。

九份はもともとあまり有名な場所ではなく、映画「悲情城市」の舞台や「千と千尋の神隠し」のモデルとなったことで爆発的に観光客が増えたようです。

海外から観光客を得るということは、地域以外のお金が入るのでその地域の経済の衰退を止めることができます。
商店街モデルだと「そこだけでしかお金が回らない」ので、観光業界だけに限らず私たちの業界も「外との繋がりを持つ」ことは資金や視野を狭くしないためにも本当に大事だな~と思いました。

台湾の風景~台中~

台湾の高速鉄道の雲林駅です。すごく綺麗!
日本の新幹線が採用されています。

台湾では工業地域のような区分がハッキリしており、市内の少し外れた場所に日本を含め海外の企業の大きな工場があり、現地で沢山の雇用を発生させています。
こういったあたりからも親日なのかも知れません。

観光ではなかったのですが、出張撮影を通じて大人の社会科見学ができました。
いつもと環境が変わるとまた学びがあっていいですね!

出張撮影の手順

◆静止画と動画を同時にご依頼の場合

※納品は動画のテロップや長さによる変わります。

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