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相模原市大島小学校のボランティア ~みんなの応援~

子どもたちと一緒に考える
「伝える手段」のお手伝い
その2

授業の一環(総合学習)で、地元からでた水泳のオリンピック選手、小堀さんを応援したい大島小学校の子供たち。
「どうやったら伝わるかなぁ?」とみんな思考錯誤の前回

小堀選手は橋本にある地元のプールドルフィンクラブ出身。
「身近な施設からでた地域のスター」という感じです。
(※ドルフィンクラブは、実際プールに通っている子や夏休みにプールの練習にいく子、幼稚園で通っていたことがある、など関わった子が多いプール施設です)

どうやったら伝わるか
みんなで考えよう

書いていいこと、ダメなこと?‍♀️をみんなで考えてから

  • 選手には手紙など✉️
  • 学校の知らないみんなや地域にはポスターなどの活動
    ※ 折り紙を作ったり横断幕を作り、学校で紹介コーナーをみんなで作りました
  • どんなことをやったか記録で動画

班に別れてみんなで試行錯誤。

動画はどんなふうに撮ったら
伝わりやすい?

質問を受けながら一緒に考えましたが、子どもたちのアイデアは柔軟で可愛らしいので終始「うんうん!とってもいいね!!」で終わりました笑
興味があるうちに、試行錯誤して完成させるのが一番自分のためになります。

そんな子どもたちの声がご本人に届いて、サイン入りTシャツをもらって開封の瞬間は歓声があがったそうです!

校内アンケートでは、活動前・活動後の小堀選手の校内認知度の向上も数字で出していたようで素晴らしすぎますね。

バズることではなく
届くこと

コロナがあって暗いニュースが続いたり…自分や家族がいろんな気持ちになっている2021年。
子どもたちの環境でも変化がある子がきっといたと思います。
大人たちには課題も残ります。

「どうやったらこんなにずっと頑張れるんだろう。すごいね!」
「自分にも将来何かできるかな~」

という子どもたちの純粋な気持ちも大事にしていければと思います。

今後、広告や何かを広げる時に、それぞれが自分で考え意見を言えるような子どもたちが育ってくれたら、未来に向けて明るくに変化していくのではないのかなぁと思います。

素晴らしい取組みに協力させていただいたことにとても感謝しています。
大島小学校のみんな、担当の先生、校長先生、素敵な体験をありがとうございました。

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